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高等遊民とニートの違いは意外なところにあった!? [コラム]

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ドラマ「デート」に登場した谷川博己さんのセリフ

 「ニートじゃなくて高等遊民だ!」

が謎の大流行を博しているという。


ところでニートといえば
働いておらず親のすねをかじって生活している。
というイメージを持っているとおもいます。


さて、では高等遊民はどういう意味になるのでしょうか?

これを解いていくためには、「遊民」という言葉の意味を考える必要がありますよね。


遊民とは、職に就かず遊んで暮らしている人のことをいいます。


うん。ニートと何が違うんだろうね?


でも、「高等」がつくってことはニートより成長しているってことだから・・・。


ニートの上を行くニートってことかな?


実際に辞書を引いてみると

「大学などを卒業しながらも、経済的に不自由が無いため働いていない人のことをいう。」

というらしい。


つまり、完璧にニートのままということになる。

しかしこのドラマに出てくる高等遊民はニートではない。

それはなぜだろうか?


これはこう解釈することが出来る。


ニート=働くことを拒み結果働いていない人

このドラマの高等遊民=働くことより読書することのほうが有意義だと考えている。


つまり、働くことの重要性などをすべて承知の上で、それ以上のものを追い求めている存在。

ということになる。
まぁ夢を追っているミュージシャンとかそんな感じなんだろうか?


しかし、実際はあんまり変わらないよね。
本人の考え方次第だと思います。

あなたはどうかんがえましたか??


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